亀岡市の整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい。
肩こりと姿勢の関係|正しい姿勢が肩こりを防ぐ!
こんにちは、京都府亀岡市 FUJI整骨院です。
「肩こりがひどくてツライ…」「マッサージをしてもすぐに戻る」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、肩こりの原因の多くは「姿勢」にあります!
悪い姿勢が続くと、肩や首に負担がかかり、慢性的な肩こりを引き起こしてしまいます。
今回は、肩こりと姿勢の関係、そして肩こりを防ぐための正しい姿勢のポイントをお伝えします!
肩こりと姿勢の深い関係
悪い姿勢が肩こりを引き起こす理由
✔ 頭の重さが首や肩に負担をかける
✔ 筋肉が緊張し、血流が悪化する
✔ 肩や背中の筋肉が硬くなり、疲労がたまる
特に「スマホ姿勢」や「猫背」が続くと、肩こりが悪化しやすくなります。
肩こりを悪化させる姿勢の例
❌ 猫背(背中が丸まり、肩が前に出る)
❌ ストレートネック(頭が前に突き出す)
❌ 巻き肩(肩が内側に入る)
このような姿勢は、肩や首の筋肉に大きな負担をかけ、肩こりを引き起こします。
肩こりを防ぐ正しい姿勢のポイント
① 立っているときの正しい姿勢
✅ 耳・肩・骨盤・かかとが一直線になるように意識する
✅ お腹に軽く力を入れ、背筋を伸ばす
✅ あごを軽く引き、頭の位置を正しく保つ
→ 壁に背をつけて立ち、後頭部・肩・お尻・かかとがつく姿勢を意識すると◎
② 座っているときの正しい姿勢
✅ 背筋を伸ばし、骨盤を立てる
✅ 膝と足を90度に保つ
✅ デスクワークでは、画面の高さを目線に合わせる
→ 深く座り、背もたれを使って腰を支えると楽に姿勢を保てます。
③ スマホを見るときの姿勢
✅ スマホを目の高さに上げる
✅ 首を前に出さず、あごを引く
✅ 長時間の使用を避け、こまめにストレッチする
→ スマホを使うときは「肘を机につけて持つ」と、自然と目線が上がりやすくなります!
肩こりを防ぐための姿勢改善習慣
1. 肩甲骨を動かす体操
肩甲骨の動きを良くすることで、肩こりの予防・改善につながります。
✅ バンザイストレッチ
両手を上に伸ばし、背伸びをするように腕を上げ下げします。肩甲骨をしっかり動かすことを意識しましょう。
✅ 肩甲骨寄せ運動
両肘を曲げ、背中で肩甲骨を寄せるように意識しながら10秒キープ。これを数回繰り返します。
✅ 腕回しストレッチ
腕を大きく前後に回し、肩甲骨の可動域を広げます。前回し・後ろ回しをそれぞれ10回ずつ行いましょう。
✅ 壁押しストレッチ
壁に手をついて立ち、片方の腕を伸ばしたまま体を反対側にひねります。肩甲骨周りがじんわり伸びるのを感じながら行いましょう。
→ どのストレッチも1日1~2分でOK!無理せず継続することが大切です。
2. 座りっぱなしを防ぐ工夫
デスクワークやスマホの使用時間が長いと、肩こりが悪化しやすくなります。
✅ 1時間に1回は立ち上がってストレッチ
✅ デスクの高さや椅子の調整を見直す
✅ 肩の力を抜いてリラックスする習慣をつける
→ 小さな意識の積み重ねが、肩こりを防ぐカギになります!
3. 枕・寝具を見直す
寝ているときの姿勢も、肩こりに大きく関係します。
✅ 高さが合わない枕は避ける(首の負担が増える原因に)
✅ 仰向け寝・横向き寝で首の自然なカーブを保つ
✅ 布団やマットレスの硬さをチェックする
→ 寝ている間に肩こりを悪化させないために、寝具選びも大切!
整骨院でできる姿勢改善と肩こりケア
「自分では正しい姿勢を意識しているのに、肩こりが治らない…」
そんな方は、身体の歪みや筋肉のバランスの崩れが原因かもしれません。
✅ 骨格のバランスを整え、姿勢を改善
✅ 固まった筋肉をほぐし、血流を促進
✅ 肩こりを根本から解消する施術
当院では、姿勢を改善しながら、肩こりになりにくい身体作りをサポートします!
「慢性的な肩こりを改善したい」「正しい姿勢を身につけたい」
そんな方は、ぜひFUJI整骨院へご相談ください。
毎日の姿勢を見直して、肩こり知らずの快適な生活を目指しましょう!
身体のバランス 身体の使い方 自律神経(内臓)
から根本的に健康にアプローチする、FUJI整骨院に興味を持ち入社。 整体だけでなく身体の使い方や生活指導など、患者さんに寄り添ったカウンセリングと確かな技術に定評がある。
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